インターンの受け入れ

インターン、職場体験学習の受け入れ

 MIEFでは、多文化共生について理解を深めていただくこと等を目的として、インターン、職場体験学習の受け入れをしています。

 インターン生、職場体験学習生の感想をご覧ください。

2021年度

■三重大学国際交流センター特別聴講生 張喩涵(チョウ ユカン)さん(2021年6月17日、24日、7月1日)

【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】

 コロナのために、三重大学で予定されていた一年間の交流はオンライン授業を通じて行われています。授業では日本人の先生やクラスメートとよくコミュニケーションを取りますが、まだ日常生活の中での日本語の環境が不足しています。このインターンシップを通じて、日本語についてもっと学びたいと思いました。それに、翻訳の仕事に興味があって、ずっと試してみたいと思っていました。だから、MIEFでのインターンは良い機会だと思いました。

【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】

 私は事務所でインターンできなかったことを残念に思っていますが、ズームでのオンライン・インターンでも多くのことを学びました。医療関連の専門用語の翻訳は難しいですが、時間をかければうまく解決できました。このインターンシップを通じて、私は翻訳の仕事が好きだということがわかりましたが、それ以上に好きなのは、人の役に立つことができるという感覚です。以前から日本で働くことに興味がありましたが、今回のMIEFでの経験を経て、将来的には日本で働きたいという考えが残っています。とても貴重な経験をさせていただきました。

 

2020年度

■立命館アジア太平洋大学 井濵 英子さん(2020年11月4日、5日、6日、9日)

【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】

 大学を休学中に、海外のNGO機関にインターンシップを行う予定でしたが、情勢悪化で参加ができなくなり、県内でインターンシップを探していました。その際に、海外NGOの内容と類似していることをできるならやりたいと思い、似たような機関や団体を探しているときに、MIEFを知り、参加にいたりました。また、多様性豊かな大学で国際関係を専攻しているため、そこでの学びや環境も活かしたいという思いもありました。MIEFのサイトなどを通して、提供している業務やその体制に魅了され、同時に理解を深めていき、是非ともここでインターンシップを経験したいという思いが湧きました。

【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】

 とても充実した4日間でした。インターンとして参加しましたが、翻訳やアンケート集計や文字起こし、企画立案などとても多くの業務に携わることができ、それぞれ学びを得ることもできました。「多文化共生」について自分自身でこの機会を活用し、捉えなおそうと決心していました。職員の方々の働き方や、職場環境などを直接的に体験しましたが、外国籍の職員の方が仕事に携われていたり、他の同系統の事業を展開している方々と1つの大きなオフィスをシェアしている姿を見て、自ら多文化共生を体験しているとも感じました。今までは国際協力や共生というワードを漠然的にしか捉えることができていなかったものの、今回のインターンシップで、自分の中でキーワードを深堀でき、将来のビジョンについて考える貴重な機会となりました

【担当した業務で難しかったものはありますか。】 

 翻訳や医療用語についての業務が難しかったです。専門的な用語もありますが、それ以上に、日頃から使う英語での翻訳ではあまり相手に伝わらないとも考え、1つ1つ単語を慎重に選択しました。できるだけ、長くなりすぎずに、短い英文で翻訳しなければいけない。1つの単語でしっかりした意味が含まれていると同時に、多くの意味を含む英単語と考えた時に、どの単語や表現が適切か。インターネットで単語検索したり、何度も読み直すことで、より質を高めていきました。

【最も興味を持ったのはどのような業務ですか。】

 「事業企画立案」を自ら考えることに興味関心を持ちました。テーマは範囲が広く、どこに焦点を置くかをとても迷いましたが、現状把握を深めていき、そこから課題発見を行いました。テーマの広さから、様々な企画を考える余地がありました。最終日にはプレゼンを行い、その後の職員の方々からのフィードバックは適切な指摘であり、とても刺激的な経験でした。考えた事案に対し、そこから派生していくであろう付加価値の可能性を教えていただけたのが印象に残っています。企画立案は大変ですが、それ以上にやりがいというものも、同時に強く感じました。

【インターンの経験を今後どのように活かす予定ですか。】 

 様々な業務を通じて、1つ1つの業務を正確にスピーディーに取り組む力というものを身につけることができました。仕事において必要不可欠な要素なので、ここでそのコツを得られたこので良かったです。また私は国際関係のセクターに興味関心があり、大学でも専攻していますが、このインターンを経て、自分が本当にこの分野に間接的でなく直接的に携わりたいという思いを確認できました。ここでの学びを、残りの大学生活や就職だけでなく、今後のキャリアにおいても十分に活かしていきたいです。

 

■三重大学  キッティヤポン ソムブーンさん(2020年7月20日、28日、31日、8月7日)

【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】

 私は高校時代から日本人の先生に日本語を習っていて、色々な日本人の優しさや日本文化に感動しました。日本に留学する前には日本で働くという考えはありませんでしたが、日本へ留学したら、たくさんの日本人と出会えて、バイトの経験もして、日本で働きたいという思いが明らかになりました。そのため、インターンしたいと思いました。

 インターンをしたら、実際の日本人の働き方も分かって、自分が日本でうまく働くために、何を練習しないといけかということも分かってくると思います。MIEFは日本に住んでいる外国人を支援している財団なので、日本人の働き方を勉強しながら、外国人を助けられて、多文化も勉強できます。きっといい経験だと思いました。

【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】

 残念ながら、新型コロナで実際に事務所でインターンしたのは一日しかありませんが(3日間は在宅勤務)、いろいろな経験をしました。インターンする前には、日本人がどのように働いているか、どのような習慣があるかすごく知りたかったです。私は将来、日本で働きたいので、翻訳の練習や日本語での意見交換したのは、とてもいい経験でした。

【担当した業務で難しかったものはありますか。】 

 SNSについての意見交換がちょっと難しいと思います。例えば、タイ語のニュアンスの説明です。SNSに載った文章がどこ不自然かタイ人は分かっていますが、日本人が分かるようにちょっと説明しにくいです。

【インターンを通じて、最も興味を持ったのはどのような業務ですか。】

 やはり翻訳の仕事に興味を持っています。インターンを通じて、翻訳の練習がたくさんできました。将来、情報を通信する企業で働きたいので、アンケートとウェブサイトホームページの翻訳をするのはとてもいい経験だったと思います。

 

 

 

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